日程 |
内 容 |
第1回 2008/
9/20(土)~21(日)
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さぁはじめよう!国際協力~国際協力・NGO入門~
発題者: 秦辰也さん(シャンティ国際ボランティア会理事、近畿大学教授)
野田沙良さん(アクセスー共生社会をめざす地球市民の会)
水野順子さん(アムネスティ・インターナショナル日本大阪事務所)
国際協力と聞いて何を思い浮かべますか?
国連?ODA?ボランティア?NGO?青年海外協力隊?
国際協力へのかかわり方を、最前線で活躍する人たちと一緒に考えます。
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第2回 2008/
10/25(土)~26(日)
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気がつけばみんな“下流”?~格差の構造を読み解く~ 発題者: 栗原康さん(ATTACJapan(首都圏)、G8サミットを問う連絡会)
ふつうに働いているのに充分な生活費を得られない人がいる日本。
貧困層がイラクに派兵されるアメリカ。
これらのことはつながっているのかも知れません。
私たちのくらしの背後にある構造を読み解いていきましょう。
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第3回
2008/
11/15(土)~16(日)
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見えていますか?あなたのとなりの外国人~「多文化共生」を考える~
発題者: 田中宏さん(龍谷大学教授)
朴洋幸さん(トッカビ子ども会副代表理事)
きょうあなたは何人の外国人と関わったのでしょうか?
現在、日本に住む60人に1人以上は外国籍の人です。
あらたな隣人と今後どのような社会をつくっていけばよいのか、
在住外国人の生の声を聞きながらともに考えます。
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第4回 2008/
12/13(土)~14(日)
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食からたどる地球環境~越境する食べ物がもたらすもの~
発題者: 大野和興さん(農業ジャーナリスト)
松平尚也さん(アジア農民交流センター世話人、AMネット代表理事)
40%を下回る日本の食糧自給率。食べ物の越境は、
人びとのくらしや環境にどのような影響をもたらすのでしょうか。
身近な食を通して世界にまなざしを向け、
日本の農業や私たちのくらしを見直す機会とします。
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第5回 2009/
1/17(土)~18(日) |
世界を変える多様なとりくみ~ユニークな実践に学ぶ~
発題者: 松本哉さん(「素人の乱」5号店店主)、
岩田康子さん(ブルーベイリーフィールズ紀伊國屋)、
赤澤福彦さん・見島英之さん(カフェスロー大阪)
なにかしたい! そんな想いはあふれてる。
私にこそできる何かはきっとあるはず。
様々な立場でのオルタナティブなとりくみをヒントに、
社会を変えうる私の可能性を探ります。
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第6回2009/
2/21(土)~22(日)
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あなたの学びを行動へ~アクションプラン発表~ 発題者: 参加者グループ
ゲスト : 関西NGO大学修了生、関西NGO協議会加盟団体
NGO大学で気づいたこと、学んだことは、きっとあなたの力になっているはず。
世界を動かすのは、わたしたち一人ひとりです。よりよい社会をつくっていくために、”力”を発揮していきましょう。
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